水虫セルフチェック 診断結果

あなたは小水疱型しょうすいほうがた(1)
可能性が高いです。

※この結果はあくまでも目安です。
正確な診断は病院で行ってください。

症状の特徴

水疱をつぶすのはタイミングが必要

小さな水疱は無理につぶさないように。そこから別の化膿菌が入り、二次感染をおこします。ただし、水疱の大きさが大豆ほどになったら、早めにつぶしてしまいましょう。つぶす前には十分に消毒し、消毒した針を1カ所だけに刺して穴をあけ、その上に抗真菌剤軟膏を塗ったガーゼを貼り、1日1回取り替えます。1週間くらいでかさぶたになります。

塗り薬がオススメです

刺激の強い外用薬は使わないで!

かゆさのあまりにスッとするような刺激性の強い外用薬を使う人が多いようです。でも、白癬菌といっしょに自分の皮膚も傷つけてしまうので、悪化させることになりかねません。水虫薬を使っても治らないならば、皮膚科を受診しましょう。医師の指示によって経口抗真菌剤を内服することもあります。内服薬は2~3週間皮膚にとどまって菌を殺します。