水虫セルフチェック 診断結果

あなたは趾間型しかんがた(2)
可能性が高いです。

※この結果はあくまでも目安です。
正確な診断は病院で行ってください。

症状の特徴

第4趾(足の薬指)と小趾(足の小指)の間がチェックポイント

ほとんどの水虫は足の指の間におこる趾間型を併発しています。チェックポイントは4番目の趾間、薬指と小指の間です。ここから水虫が始まります。菌は最初は足の指の下側に付きますが、次第に指の股にはびこり、皮膚が白くふやけたようになります。進行すると皮がむけ、ふやけた部分に新しい水疱が生じることを繰り返し、何年もかけて慢性化していきます。

塗り薬がオススメです

薬の塗布と足の指運動を

趾の間をよく洗い、水虫薬をつけます。最近の水虫薬は1日1回の使用で済むので、入浴後などの足の皮膚がふやけているときがグッドタイミング。薬が浸透しやすいので効果的です。このタイプにかかる人は、足の指の太い人に多く、靴のなかで隣同士の指が密着しやすいので、窮屈な靴は止めて、テレビを見ている間、入浴時、寝る前などに足の指を広げる運動を行いましょう。